NHKラジオ講座「英会話タイムトライアル」のテキストのSteve’s Interview。
2013年1月2月の対談のお相手は、戦場カメラマンの渡部陽一さんです。
今回の対談では、渡部さんがどのようにして英語そして英会話力を習得していったのかという学習ヒストリーを伺いました。
渡部さんにとって英語でのコミュニケーションは、他国のジャーナリストに重要な情報を聞くためや、現地ガイドの方との情報交換をするために必須なことで、もし上手くコミュニケートできなければ命にかかわる状況になりかねないという、まさに英語を使わざるを得ない状況におかれたことが英語上達の鍵だった、というお話でした。
また、渡部さんは皆様ご存知の通り、あのようにゆっくりゆっくり話されるのですが、ユニークでチャーミングな性格に加えて、たいへん聞き上手な方で、コミュニケーションをとることがお得意な方だなあと、ソレイシィは強く感じたようです。
決して出過ぎず控えめでありながらも、自分の気持ちを伝え、上手に世界の人々とコミュニケーションをとることのできるお手本、モデルケースのような渡部さんでした。
ところで渡部さんには、セリフを覚えてしまうくらい何度も何度も観たという映画があるそうです。その映画を繰り返し見ることで英会話力がとても上達したとのことでした。
その映画のタイトル!知りたいですよね。。。
もちろん伺いましたよ!その映画は・・・
「ゴースト」と「トップガン」、そして「フラッシュダンス」だそうです。皆さんにもセリフを覚えてしまうぐらい大好きな映画がありますか。
今回の対談の様子は、ラジオ講座『英会話タイムトライアル』テキスト1月2月号をご覧ください。